課題:
- 全体で決めた事が予定どおりに進んでいない。
- 声を掛け合わない。
- 目の前の日常業務に追われ、軌道修正のための話し合いが行われない。
施策:
- 現状を自ら評価する。
- 各自の理想の状態を具体化する。
- このチームの暗黙のルール
効果:
- トップの命令ではなく、今後は定期的に振り返ることを自ら決めた。
- やりっ放し状態からの脱却。
フロント、調理、仲居など、多職種が連携している宿泊業。日々忙しく、声をかけ、手を挙げることで負担が増すことを恐れ、全体で決めた事が予定通り進んでいない。自分の決めた事は出来ている。状態で、放置していた状態を改善するためのチームコーチングを実施。忙しい。忙しい。の状態から、視座を上げ、現在と分離させた視点から気付きを与えることで、改善に向けて動き始めました。